組み上げ神輿守【通常配送】 組み上げ神輿守【通常配送】 組み上げ神輿守【通常配送】
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組み上げ神輿守【通常配送】

500(税込)
4ポイント還元
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浅草神社×宮本卯之助商店「組み上げ神輿守(みこしまもり)」頒布再開

※ 10月18日 月曜日 10:00より 販売開始

氏神様に氏子の町々の様子をご覧頂き、そのご神徳を授かる事が祭礼と神輿の本義であると考え、私達の自身の手で神輿を組み上げ、本物のお神輿と同じように浅草神社にて紙守(かみまもり)をお受けして完成させる「組み上げ神輿守」を制作いたしました。

一之宮だけではなく、二之宮、三之宮もという声にお応えし、擬宝珠もつけられれるように絵に加え、さらにハサミを使わず切り抜けるようになり、折り目もおりやすく改良し頒布再開いたします。

~三社祭とお神輿~

浅草神社の氏子四十四ヶ町を中心に五月に三日間に亘り執り行われる三社祭。なかでも三基の宮神輿をはじめ百基近い神輿による渡御は勇壮です。
神輿は神幸祭に際してご神体あるいは御霊代がお乗りになる輿の事をいいます。氏子達が担いで練り歩く神幸の途中、神輿を上下左右に振り動かしたり、荒々しく揺さぶることで神輿に坐す神様の「魂振り( たまふり)」を行い、神様の霊威を高め、豊作や豊漁、商売繁盛、疫病の退散がなると信仰されています。
浅草神社には3 基のお神輿があり、祭礼の際は一之宮には土師真中知命、二之宮には檜前浜成命、三之宮には檜前武成命の御神霊をそれぞれお移しし、町中を渡御します。
お神輿を担がないから三社祭は中止ということはありません。
浅草神社例大祭「三社祭」は1年に1度の「本祭り」として必ず斎行される御祭礼であり、社殿で執り行われる「例大祭式典」が第一の神事であると共に、氏神様に氏子の町々の様子をご覧頂き、そのご神徳を授かる事が本義となります。

 「組み上げ神輿守」は祭礼と神輿のこの本来の意味に親しんで頂く為に江戸時代以降の流行りの遊びの一つとして広まった「切組灯籠」、「組上げ絵」等と呼ばれた玩具絵の伝統を元に制作致しました。
 絵を切り抜き、ノリで貼って組み立てましたら、本物のお神輿と同じように浅草神社にて紙守(かみまもり)をお受けして神輿守を完成させて下さい。
一之宮には鳳凰の飾を、二之宮、三之宮には擬宝珠の飾りをつけます。

*1セットでひとつの御神輿が組みあがります。
*こちらは通常発送の商品になります。
*こちらの商品のみお買い上げの場合は、送料がお得な組み上げ神輿守【レターパック対応】もございますので、ぜひご利用ください。
内容
組み上げ神輿守 3枚
概要書     1枚
サイズ
台輪寸法:2 寸5 分(約75mm)
本体高さ:約170mm(鳳凰含)
最大幅:約140mm
総高さ:約203mm(台座含む)
備考・その他
・ハサミやカッターナイフで紙を切り抜き、ノリで貼って組み上げます。
・紙守(かみまもり)は浅草神社にて別途、授与いただき完成させてください。

*こちらは通常発送の商品になります。
*こちらの商品のみお買い上げの場合は、送料がお得な組み上げ神輿守【レターパック対応】もございますので、ぜひご利用ください。