宮本の現場から

2020.10.11

組み上げ神輿守 作り方説明

職人が説明する作り方動画を宮本Youtubeにアップしました!

https://www.youtube.com/watch?v=kx_76xvrvvI

下記の、作り方と連動してますので、動画の概要欄からリンクしましたので、見たい手順へ!

きれいに仕上がるポイントが満載です。ぜひ一緒に組み上げましょう!

 

はじめに

「必要な物」

1)クラフトナイフ(推奨)、又は通常のカッターナイフ(小型)

2)カッター盤(推奨)、又は滑らない厚手の下敷きなど

3)のり(固形のスティック型)

4)ハサミ

5)定規(20~30cmのもの)

6)セロハンテープ

 

「ポイント」

1)写真の“赤く塗ってある箇所”がのり付け箇所になります

2)裏面から折シロに薄く線または傷を付けると折り易くなります

3)のりを付ける際、下に紙などひいて塗るとのりが付き易いです

 

「注意事項」

1)刃物の取り扱いには十分にご注意下さい。

 ※小学生以下のお子様は大人の方と一緒に製作して下さい。

2)複製・コピーは固く禁止致します。

 

作り方 ①すべての部位を切出す(動画01:07)

ポイント1)細かい箇所はハサミで大枠を切り抜いてから、カッターで切出すと作業が容易です

ポイント2)鳥居・勾欄、蕨手などの細かい箇所は良く切れるカッターで慎重に破損がないように作業して下さい

ポイント3)飾棒を通す穴(台輪の棒穴)は、線一杯まで大き目に切り抜くと棒が通し易くなります

作り方 ②飾棒を組立る(動画11:30)

ポイント1)裏面より折シロをカッター(軽く)や定規で付けると折り易くなります。

ポイント2)先に棒本体を折り、最後に両隅の棒先を折り込むと作業が容易です。

作り方 ③大鳥(鳳凰)を組立る(動画16:07)

ポイント1)のり代箇所に注意しながら、組立順に合わせて作業して下さい。

ポイント2)鳥の羽は、外れ易いのでしっかりとのり付けして下さい。

作り方 ④野筋を組立る(動画21:12)

ポイント1)のり代箇所に注意(白い突起箇所はこの段階ではのり付しない)

作り方 ⑤屋根を組立る(動画21:59)

ポイント1)裏面より折シロをカッター(軽く)や定規で付けると居り易くなります。

     (各面の下面も折り箇所になります ※青い四角箇所)

ポイント2)先に屋根頂点の箱の箇所(露盤)を組立、次に下四隅をのり付けします

作り方 ⑥屋根裏・蕨手を組立る(動画26:12)

ポイント1)裏面より折シロをカッター(軽く)や定規で付けると居り易くなります。

ポイント2)丸に曲がった箇所(蕨手)や長い方面の面(軒面)、のり代の折り曲げる方向を注意して下さい。

ポイント3)必要に応じて、内側からセロハンテープで仮留めして下さい。

作り方 ⑦屋根に野筋を取付ける(動画30:12)

ポイント1)野筋を差し込む向き(突起がある方を外側に)注意して下さい。

ポイント2)必要に応じて裏側からセロハンテープで仮留して下さい。

作り方 ⑧屋根と屋根裏・蕨手を取付ける(動画33:38)

ポイント1)のりは多めに付けてしっかりと取り付けるようにして下さい

作り方 ⑨堂を組立る (動画34:37)

ポイント1)御守受を意識して、御守が入るようにして下さい

作り方 ⑩台輪を組立る(動画39:17)

ポイント1)裏面より折シロをカッター(軽く)や定規で付けると居り易くなります

作り方 ⑪台輪に鳥居・勾欄を取付ける(動画40:03)

ポイント1)裏面より折シロをカッター(軽く)や定規で付けると居り易くなります。

作り方 ⑫屋根に堂を取付ける(動画43:02)

ポイント1)正面の位置を気を付けて下さい

    (屋根の正面:屋根の紋=三ツ網紋が3つの側、堂の正面:御守受が背面にくるように)

ポイント2)のり代を内側から押さえながら取り付けて下さい

作り方 ⑬屋根・堂と台輪を取付ける(動画44:38)

ポイント1)前後と側面を間違えないように注意して下さい

   (屋根:正面=三ツ網紋3つ、台輪:正面=棒穴有り)

ポイント2)のり多めにつけ、しっかり接着するようにして下さい

作り方 ⑭大鳥(鳳凰)を取付ける

作り方 ⑮御守をお祀りする

御守は浅草神社様よりお受け下さい

中にお祀りする際、少し折り曲げるなどの工夫をし、外袋から出すことがないようにして下さい

 

作り方 ⑯台座を組立、飾棒を差し、完成

 

神輿の部品名称についてはこちらをご参照ください。

https://www.miyamoto-unosuke.co.jp/about/mikoshi.php