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宮本職人の手仕事
2016年7月21日
たいへんよくできました!!Ⅱ

皆さんこんにちは。

今日は、気が向いた前回の続きを書くことにしました。

完成までじっくりお付き合い下さい。

 

前回、木取った材を旋盤て達磨の形に成形して行きます。

中村大ちゃんがあまり頭を使わずに撮影したので逆光で済みません。

 

genji (1).jpg

 

削り上がるとこんな感じです。

 

 

genji (2).jpg

 


余分なところを切り落とし、釜金を入れます。


genji (4).jpg

 

この後、達磨に矢骨が刺さる穴を開けるのですが、どうやって開けるかは残念ながら企業秘密。

穴をあけると空気に触れる面積が一気に増えるので、即座に輪鉄で焼締めしないと割れてしまいます。

 

 

genji (6.2).jpg

 


他の部材も準備。

櫛形に使用する材は樫なので1つでもかなり重たい。


genji (7).jpg

 

この他に小羽板も加工して輪を仮組してみます。

因みに、櫛形、小羽板、達磨など以前源氏車の解説をしたブログが有りますので、ご覧になっていない方は

リンクからどうぞ!

 

genji (8).jpg

 

輪の仮組で外径などに狂いが無いか確認出来たら

いよいよ組立です。

矢骨を1本立てるところから よ~ぃ スタート。。

 

 

genji (9).jpg

 

 

順番に組み立てていくのですが、これが重労働。

達磨に差し込んだ矢骨を力いっぱい絞りながら部材をハメていきます。

絞ることで発生した応力によって部材どうしが反発して頑丈な車輪になります。

どうやって絞るかはこれまた企業秘密。

 

 

genji (11).jpg


矢骨と櫛形に応力を与えて組んでいる為、一度組んだら簡単には解体できません。


genji (12).jpg


組み上がったところで再度旋盤へ


genji (13).jpg


高速で回転させて歪みが無いか確認します。


genji (14).jpg


回転させても殆ど歪んでいません。

寸分の狂いも無いとは、まさにこのこと

仕上に外径を既定の寸法に削ります。


genji (15).jpg

 

車軸に嵌めて回転の具合を調整したら木地の完成です。

 

 

genji (16).jpg

この後、塗装を施して完成ですが出来上がった姿は是非祭礼で。。

詳しい祭礼情報はこちら

現在、並行して製作中の宮神輿も完成間近です。

以上、次の袢纏は「車大工」ってのを作って貰おうかなぁと模索中の製造本部長 浅野浩章 でした。

 

 

 

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