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ホーム > 宮本ブログ > 太皷館にて、雅楽の公演がありました。
宮本ブログ
2012年2月12日
太皷館にて、雅楽の公演がありました。

はじめまして。1月から入社しました企画・広報の鈴木です。
歌舞伎や文楽・落語など、伝統芸能が好きではありましたが、
もっぱら人や衣装ばかりに注目して、太鼓もお神輿も初めてふれる世界です。
日々、何かしら新しい発見があり(本当は古くからある伝統的なことばっかりなのですが)、
楽しい毎日を過ごしています。

そんな私が書くので、詳しい方にはジョーシキかもしれませんが、
「初心者の驚き」をあたたかく見守っていただければ、と思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


遅ればせながら1月29日(日)、西浅草店4階の太皷館では
 舞楽「迦陵頻 かりょうびん」、管絃「長慶子 ちょうけいし」の上演がありました。

迦陵頻とは、仏教で極楽に住む非常に美しい声を発するとされる霊鳥で、
天竺(インド)祇園寺供養の日に飛来し、妙音天(弁財天)がこれを曲にしたという由来があります。
雅楽では子供が舞う「童舞」で、昨年の秋から練習を重ねてきた
小学3年生~6年生の児童4名が披露してくれました。

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装束の上から、鳥の羽としっぽを付けた盛装が、なんともかわいらしい!!

しばらく写真撮影タイムが続きました。

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出演した小学生たちとおしゃべりしたところ、今どきの子供らしく、
ふだんは塾に習い事にと、いろいろ忙しく過ごしている様子。
それでも、今しかできない楽舞を習うのは、「とっても楽しかった!」そうです。
ものすごく熱心に練習を重ねてきたことがうかがえました。
こんな時でなければ着られない特別な装束や、見上げるほどの鼉太鼓(だだいこ)にも
気分がだいぶ盛り上がったようです。


私が雅楽の生演奏を聞いたのは、この時が生まれて初めてだったのですが、この子たちは「演ずる側」。
小学生のうちからものすごい経験をしているな~と、まぶしい思いで見つめておりました。

 

宮内庁式部職学部の楽師は国家公務員なので、当然、大人しかいません。
そのため、子供の舞を残していくのは、民間の務めなんだそうです。
もちろん、宮内庁でも「どんなものか」の把握​はしていますが、演ずることができないので、
舞を知識としてではなく、きちんと「舞」として伝承していくのに
民間の果たす役どころは大きいのだそうです。

こうした自覚を持って、雅楽を継承・広めていく活動をされている先生が素晴らしい!
指導にあたられたのは、ワークショップでも講師を務めていただいた多度雅楽会の田中先生。
意外にお若い方で、「伝統芸能の先生はお年を召した方」という自分の固定観念を垣間見ることに。
実際は、幅広い世代の「やる人」「見る人」によって支えられているんですね。

・多度雅楽会ホームページ  http://www.tadogagaku.com/

 

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